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6503fb9f.jpg昨日、ロブんところにお泊りにいってきました。

夜に無双をやったんですけど、私のコントローラーがぶっ壊れておりまして、
陸遜がずっと不可解な挙動不審を続けておりました。

反抗期なのかしらあの子・・・・・


そういえば、初めてSAIにチャレンジしてみました。

すっげ!と思ったのですが、
あの・・・・・直線のツールはどこなのでございましょう・・・・・・??

妹の雑誌を参考に書いた陸遜・・・・その手は何だ・・・・・
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おはようございます! 自転車での帰郷できました。 10時間掛かりましたがやり遂げてやったんだぜ★ 筋肉痛しは全然大丈夫なんですが、肩がめっちゃいたいです。 かたを・・・きたえないと・・・・・ マッスルマッスル
地獄のような毎日が終わり、明日から有給です!

ひゃっはー!

時間だけはあるんだぜ!ということで、横浜から茨城の実家までチャリンコで明日帰ります。
なんか、10時間あればつけるきがするのです。

中学校の担任の先生に「おまえはやればできるんだけど、やらないんだよな☆ミ」っといわれたので

やってやんよ

ということで明日がんばります。
千葉まではいける気がするんですよね・・・・ええ・・・・・

むだにいらないチャレンジスピリットは昔から旺盛です。

こんばんは!ふっふー今日は2連休ということでにっきを続けて書いてみました

休みということでおもいっきり羽を伸ばし、野田さんのカンターヴィレの映画を見た後にずとボンペイだと思っていた南伊の火山灰に埋もれた町の展覧会にいってきました。
展覧会に陳列されていた神様の像が「これ紀元前なの!?」というクオリティの高さで感動しました。
あと当時のひと達スタイルよすぎるんだよチクショー・・・・(贅肉をつまみながら)

一番心に残ったのはあれです。
神様の中の神様、全知全能の神ユピ/テル(ギリシアだとゼウ/ス)が他の神々の例にもれず素っ裸だったのですが、なぜか靴だけ完全装備でした。
なんでですかね?
靴といったら空飛ぶ靴で有名なヘ/ルメス(ロー/マ神話読み忘れました)の像ですらはかせてもらえなかったのに、最高神の特権てやつなのでしょうか・・・・・

そういえば当時のお風呂もありまして、なんと追い炊き給湯タイプなんです!
すごい!すごすぎる!!
いまだにバランス釜の物件もあるというのに・・・・・すごすぎるぜ
2000年前の物件に、築25年の物件の水周りが負けてました。


さて、昨日の甘陸小話をしたに乗っけておきます。
そこそこ長いですが、たたみ方がわからないので苦手なかたはお戻りください。

そして、パラレルです
陸遜→一国の王子
甘寧→陸遜の近衛隊長兼剣の先生
剣の先生だから王子は隊長に敬語なのです(苦しい設定)

::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

月の光を浴びて、静かに輝く噴水のふちに王子である陸遜は腰をかけていた。
遠くからは優麗な音楽が聞こえてくる。
そう、今日は隣国の大臣を招いての晩餐会だ。
国家の大事である晩餐会だ、たとえ第3の位にいる王子といえども顔を出さなければいけない。それがなぜこような人気のないところにいるのだろうか。
甘寧は首をかしげた。

彼は目の前の王子の剣の教育係をしている。
そのまじめさは他の王子たちに引けをとらないだろう。むしろ他の誰よりも責任感が強いといってよい。
そんな彼がなぜいま時分、このような場所にいるのだろうか。

「陸遜さま」

呼びかけると細い肩が甘寧へと向きをかえた。
月明かりがほの赤くなった頬を照らす。
酔っている、陸遜はまどろんだ目を猫のように細めた。

「なにしてんです?」
「考え事・・・・でしょうか」
「かんがえごと」

反復するついでに甘寧は陸遜の隣に腰をかけた。
ぶどう酒の甘いにおいが鼻をくすぐる。
この様子だと一応晩餐の席に最初はついていたらしい、酔いがまわって退席をしたのだろうか。

「ええ、」

なにを、と言葉をつむぐ前に彼特有の強い瞳に甘寧は捕らえられた。

「どうすれば貴方のとなりに、いけるのかと思って」

秘事を隠すように月を雲が覆った。
そろり、そろりと雲に合わせるかのような緩やかな動きで、陸遜は隣にある甘寧の指まで手をのばす。

「陸遜さま」

触れる直前、甘寧はたしなめるような声音を放った。
陸遜を捕らえる瞳は戸惑いと、少しの情欲に濡れている。

「貴方にとって私は何です?」

絶望と、少しばかりの期待をにじませて陸遜は問いかけた。
甘寧の指先が、陸遜のそれに触れるか触れないかで止まる。
ずっと遠くで感じていた体温。
それがすぐそこで停止している。

指を、触れさせることなく甘寧は柔らかな目で陸遜を見た。

「最愛の、王子だと」

少年の色が色濃いその瞳から、涙がこぼれた。
夜空に輝く星のような粒だ。

一瞬で涙に濡れた陸遜は、そのまま挑むように甘寧に視線をあわせる。

「私をその台座からおろしてください」

まるで声が散っていくようだ。
甘寧は困ったように笑う。からだは、貼り付けられたように動かない。

「お前は王子だよ」

存外優しい声が出た。
動かない手はいまにも高貴なその指をとって、すべてを奪ってしまいそうだというのに。

「振られちゃいましたね」

陸遜は悲しく笑い、立ち上がった。
夕闇にその姿は消えていく。

しばらく甘寧の耳からは噴水の水音がやまなかった。

::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

すっごい両片思いになっちゃいました・・・・
映画「9」の一幕より妄想です。魔改造と呼んでも差し支えないほど捏造しちゃいましたが・・・
41e69b4b.pngやっとこれ、陸遜がかけたと言ってもよいのではないのでしょうかこれ!
なんかぎらぎらしてますけど
確実に戦闘モードですけど

この調子で私がんばる!


そろそろ仕事が引き継ぎ段階で落ち着いてきたのでちょいと更新したいと思います。
本当、いらっしゃる方申し訳ありません・・・・
ヘタレな私ですみません・・・・


あ、先週かどこかで映画見てきました。
明日はその映画ですごくもだえたやつを甘陸でやろうと思います。
プロットかかネバダ・・・!!
Edit by : Tobio忍者ブログ│[PR]