
あっちに攻めるぞ、仲達 的なソヒさまです。
そう、私は明日お台場あたりを攻めてきます。
主に西のほうを攻めます。
がんばります☆ミ
このために盆休みをもぎとったといっても過言ではありません。
以下、主従パラレルです。
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今日も今日とてその男はやってきた。
「なんなんですか、あなた」
陸遜は眉を寄せ、不審をあらわにした。
男はこの国の王で、陸遜はこの男の国の囚人だ。こうも足しげく姿を見せる理由がまったくわからない。
最初のころは陸遜も全力で拒絶をし、いっそ獄死してやろうとしたのをなんとも乱暴な方法で阻止されてしまった。獄死を試みては阻止され、獄死を試みればまた阻止されて、その繰り返しに陸遜は疲れてしまった。
それからは獄のなかで模範囚のごとく過ごしている。
大赦でもおこって釈放されればいいのに、と常になく弱気なことを考えている。
脱獄も考えたが、とてもできる環境ではない。
(姫様は無事だろうか)
日々、考えるのはそのことだ。
陸遜が知る甄姫とは、これまで見たどの人物よりも強いので大丈夫だとは思うが、不安はぬぐえない。
「お前は本当にあの女のことばっかだな」
なんでわかったのか、男は陸遜の思考を読んだ。
しかし陸遜も慣れたもので答える声には怪訝はなかった。
「姫様を守るためだけに生きてきたのですから当然でしょう」
「あっそー」
「国王様自らなぜこうも毎日囚人の私のところに来るのです?どうやら他の囚人には目もくれていらっしゃらないようですが」
男は眉をあげた。
「なに?わかんねぇの」
ガシャン、と鉄格子が鳴った。
男が格子を掴んだのだ。
「口説きにきたんだよ」
夜の、強い目でそう男が言った。
「ご冗談を」乾いた声は陸遜の口の中で響いた。